『さらば愛しきルパンよ』を久しぶりに観て

今日、ニコニコ動画でやっていましたよ。新ルパン最終回が。久しぶりに観ましたが、レイアウトを楽しみながら観てましたよ。宮崎さんも少し自分で切ってるんですよね。

話を戻して、新ルパンは宮崎さんが変名で脚本・コンテ・演出を二本やっているんですけど、それが145話『アルバトロス死の翼』と155話『さらば愛しきルパンよ』。

結構前から生放送オンリーでやってるのは知ってたけれど、そろそろ最終回だなと思ったのが先週だったのでもう放送したのかと思っていたら、まだだったのかと昨日気付いてタイムシフトをすぐに予約しましたよ。http://live.nicovideo.jp/gate/lv93975046

個人的には145話が好きなんだけど、ネット界隈を調べてるうちにテーマ性なら155話だなと思った。

Wikipediaの引用で申し訳ないけど。

イメージが違うとして日本テレビのスタッフが没にしようとした経緯を持つ。当初のシナリオ・タイトルは、「ドロボウは平和を愛す」であった。

自分は当初のシナリオタイトルのほうが良いですね。

クライマックスの展開は、新ルパンに登場しているルパンは実は偽者だったのではなかろうか、という問いかけになっている。放映直後の『アニメージュ』誌のインタビューの中で宮崎駿がその意図をこめて演出したことを認めている。

押井ルパンと似てますね。やはりルパンでやりきれてないことはそれしかなかったのか。

自分が『アルバトロス死の翼』が好きなのはアクションが多かったりするからでしょうか。
9000枚も使ったらしい。アホだなあ(笑)。
そりゃあ日本テレビも没にしようとしたのを止めるわけだ。

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さあ、押しなさい、買いなさい。