【あの夏で待ってる】3話感想

脚本:黒田洋介
絵コンテ・演出:鈴木健太郎
作画監督:矢向宏志
作画監督補佐:冨岡寛、石川健介、新垣一成
総作画監督:冷水由紀絵、田中将賀


原画にも矢向さん、冨岡さん、石川さんはクレジットされてました。
JCのスケジュールって作監作監補が多くなるから打つのが面倒くさい…。
芝居のうまい人がいるからか、芝居良かったですね。

主人公とデートしている青髪子。それを追ってる先輩ともう1グループ。Bパートはこれをテンポよく見せていて良かったです。Aパートはキャラ達の妄想でテンポが良くなっていました。

先輩主人公青髪子
好意がこんな感じに働いてるんだけれど、この場合の青髪子って人気出ますよね。アニメファンって自分が頑張れないから頑張ってる子を応援したがるというか。自分含めてそういうやつがいると、イライラします。まあ感情移入しやすいんでしょうね。
個人的に青髪子を演じている石原さんは今期他のアニメ、ラグランジェとかに出てるけど、この役が一番合ってますね。

どこにでもいるようなキャラ達を黒田さんがどう料理するのか楽しみです。