ハマテレビジョンの真ん中の人

a&g内の番組では、自分にとってはかなり希少な初回放送から見てる番組ですね。
まあ、非常に高低差の激しい番組なんですが。
三人組のパーソナリティで一番魅力を放っているのが真ん中の人なんですね。
ハマテレって素人臭さがすごいする番組なんですけど、そこがまた良いと思うんですね。パーソナリティがなにがなんでもぶつかっていく面白さ。そして、誰がどんな笑いを生み出すのか予測できないところが好きです。
そのなかでも一番不思議な魅力を真ん中の人で、魅力というのは語弊があるかもしれませんが、おもしろい。
笑いを取ってるのもそうなんですが、玄人臭くないあの染まりきってないところが良いんです。パターンや枠に収まってない、予測を越える部分。
ボケとかも、個性的ですしね。以前お笑い番組が好きだとか言ってましたけど、その辺に影響されているのかな。
自分がいうのもなんですが、笑いの原石だと思うんですよ。ただ、それを誰が研くかっていう話で。
なんか期待も出来るんですよ。真ん中の人なら何とかしてくれるだろうっていう期待。
勝手に期待しちゃって申しわけないんですがね。しかもこういう部分を勝手に褒めるっていう。
なんか失礼だと思ってきちゃったんでこの辺で。

最後に、前回の放送でスルーされたけど個人的にツボだったので。
クイズで、海に面していない県を答えなさいで真ん中の人は茨城県を入れたんです。それに対しての言い訳。
「宇都宮って群馬県? あっ栃木県。あ、あ、あー、それで〜〜茨城県って書いちゃったんだー。