先週のはなしなんですが、『鶴瓶の家族に乾杯』に女優の武井咲さんがゲストに出ていたんですよ。武井さんって今18歳なんですね、若いですねえ。女性声優さんに関しては最近、低年齢化の流れがきてますが女優さんにもそんな流れが来てるんですかね。
最初観たときには中越典子さんかと思ってたんですが、自分よりも若いとは……ちょっとビックリしました。
途中から番組を観てたんですが、武井さんが地元の人と交流するわけでもなく川に向かってたんですよ。人見知りなのかなあ、と思いながら観てたんです。
その後、話しかけに行ったのが子供だったんですよ。小学生ぐらいだと思いますが。その様子を観てて自分の中の武井さんに対する人見知り度数が上がっていくんです。
自分よりも目上ではなく、年下の年齢に話しかければ無視されることは少ないんです。相手からすれば目上なわけですから、話しかけられた場合に話さざるを得ないわけです。この発想は人見知りが知ってか知らずかやる行為なんですよ。簡単に言うと年功序列、上下関係ですよね。
この後も人見知り発言は続くわけです。
確か、子供について行ってその子の家にお邪魔して目上の住人、おばあさんや母親に会ったときの第一声が「鶴瓶の家族に乾杯って知ってますか？」いや番組を盾に使うなよ！（笑） 人見知りなのはわかるけどさあ、なんて思いながら観てました。
その家にお世話になった後も、道を歩いていた小学生の少女に話しかけてました。
まあ、色々と頑張ってほしいですね。
そんなことを思った先週の月曜日、20時ごろ、日本放送協会にて。
