最近は更新がない理由と言えば特にはなく、飽きたわけでもありませんよ一応（笑）。
記事にする内容が少ないことは確かなんですが、それが困っていることではなく問題は一つの内容に対する記事の量が膨大。とかく自分自身のことを記事にしたら20枚くらいいくんじゃないかなあ。それは当り前のことで、自分の記事が薄いってことは薄い人間ということになりますからね（笑）。
最近、友人に会いまして色々と深いところまで話をするわけですが、友人は最近アニメに興味を持つまでアニメを観る習慣がなかったらしく、まあそれは当り前のことなんですが、でも子供のころは誰しもアニメを観てるわけで友人の部屋にはゾイドのおもちゃが置いてあるんです。
友人は最近、色々と物語を考えたり、落書きでイメージボードを描いてるらしく作品作りについて話しました。
そこで出たのがゾイドの新シリーズを作れないか、ということ。ゾイドの話が盛り上がったので互いに宿題を出し合い解散しました。
自分が子供の頃に熱中したアニメがシリーズものに限れば「デジモン」シリーズであり、「ゾイド」シリーズ。現状、どのシリーズも勢いが少ないのが自分としては寂しいし、やるせない気持ちになります。
デジモンに関してはシリーズ構成もある程度は決まったので今は冷凍保存中。今までのデジモンシリーズであった好きな部分、良い部分を少しずつ入れて自分らしさを加えたものになりました。
ゾイドに関してはほぼ白紙。というのもゾイドを存在させる世界設定となると以前の作品と被ってしまうんです。そこを割り切るのか、否定して新たに作るのかは難しい問題だと思いました。
ただ主人公は冒険してる設定は確立したかな。戦争ものか冒険ものか、どちらにするか相談したところ冒険ものに決まりました。主人公の役割がはっきりしますから。戦争ものだと参加してる立場なのか、戦争を止める立場なのか二つありましたが冒険ものに決まりました。
今、作ってみたいのは魔法少女もの。
「カードキャプターさくら」「ミンキーモモ」「クリィミーマミ」を最近一斉に観初めて。昔から作りたかったジャンルではあるんです。「魔法少女」といっても色々あるんだなあと思いました。「プリキュア」の構成はおぼろげなものはありました。それを煮詰めるのもいいんですが、あんまり想い入れがないんですよ（笑）。
方向性としては「ミンキーモモ」かな、と思ってます。首藤さんも尊敬する脚本家の一人でありますし。そのためには「ミンキーモモ」を観ないといけないんですが63話あるんです。自分としては長い話数。最近TOKYOMXでやっているんですが録画するのを忘れていました。非常に悔しいです。
主人公の明確な目的と周りの人物、世界設定をぼんやり考えれば出来るかなと思います。
でもその前にゾイドかな。もっと言うと、その前にはあるものが存在してるんですが片付くかなあアレ（笑）。
これだけ3枚もいってしまう。もっと口悪く書けばすらすらと記事を作れるかもしれませんね（笑）。口悪く書いても良いよと言われれば酷評記事も載せることになるかもしれませんね。なぜか敬語（？）になってしまうんですよ記事を書いてると。たぶん良くできた人間性でしょうね。眠い。
