作業中の耳

作業中、ただ物事に打ち込むのは体力がいりますよね。
口や耳がお留守のまま打ち込むのでは、なにかもったいない気が。
パソコンに繋いであるイヤホンを耳に指しているわけですが、なにを流すかが問題だったりしますよね。
音楽を流す人は多いでしょうね。
自分も音楽は流します。全体の20%くらいですが。やっぱり好きな音楽だったりすると作業をしているのに頭が手にいかず、耳に持っていかれますよね。
だから音楽を聴くときは友人が勝手に勧めている作業用BGMをたまに聴いています。
自分が普段聴かないジャンルだったりしますので新鮮で作業がはかどります。
昔、Base Ball Bearというバンドのベース関根さんがテスト勉強の暗記をするとき洋楽を聴くとラジオで仰っていました。邦楽は歌詞が日本語なので音楽に集中してしまうけど、洋楽なら歌詞が日本語ではないので集中しやすいそうです。
なるほど、と思いましたね。機会があればやってみたいです。

80%はアニラジを聞きます。聞くといっても若手声優さんのラジオばかり聞いています。
なぜかというと、面白くないからです。面白くないというか笑えない。自分にとって笑いは重要なキーです。
しかし、そこが良いんです。30分の番組でも笑いを取るのは3,4回、だからこそ話している話題も耳に入りながら作業に集中できるし、たまに笑いもあるので自分にとっては最高のバランスです。
ベテランの方や笑いに特化した声優さんもいますが、それだとラジオに集中してしまう。だから、そんな声優さんのラジオを聞く場合には聞くぞ!と意気込んでからラジオを聞きます(笑)

まあ、自分の笑いにおける沸点が低いからかもしれませんが。