【偽物語】4話感想

脚本:木澤行人セブンデイズウォー
絵コンテ・演出:八瀬祐樹
演出協力:柳屋圭宏
作画監督:伊藤良明、湖月良明、高野晃久
作画監督協力:山村洋樹、松本元気


協力のクレジットが多いよ(笑)
打つのがめんどくさいよ。

内容としては原作の一巻分をアニメ化してるんですよね?確か。
それをゆっくりやっているという感じ。ただカット数が多いですね相変わらず。それにしては原画人数が多いのでスケジュールが辛そうです。
動画もガタってるし、今日気付いたけど動検さんいないのか…どおりで(笑)

ゆっくり話を進めてけど、あまりゆっくり感じないのは毎回見せ場を少しでも用意してるからか。
ガタってるのって演出なんですかね(笑)気味悪くさせるための。でも違うと思うなあ。

田中さんパートは分かりました。金髪ロリがジャンプするところでしょう!多分。
風呂場に作画リソース全部もってった気が。風呂の中の会話カットは誰がやったんだろう?メンツは良かったですね。

個人的には会話劇が壊滅的ににつまらない。前回も思ったけど女の子が冷静にボケて、主人公が激しくつっこむんだけど、そこから笑いは生まれないと思う。主人公が笑わそう笑わそうと頑張っているようにしか思えないんだよなあ。
ボケるならふざけているようにボケないと、そんな人もいたけどボケが面白くなかったり。
違うな。カット割りが悪いのかな。ボケるときにガタつきながら表情アップにさせるけど「笑いなさい」と言われてように思ってしまう。
それをみて自分は「いや別に…」と思う。
漫才みたいに会話で笑いをとりないならそれで、動きで笑いをとりないなら激しく動かす。中途半端な感じが自分はする。