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久しぶりのブログ更新。2ヶ月ぶりのブログ更新みたいで。一ヶ月に一回は必ずブログ更新する! とはなんだったのか。とまあ、ネットスラングの一つでも言ってみたくなりますね。
タイトルにあるように、最近はゲームにはまっています。カテゴリーに「ゲーム」と作ろうかな、と思うくらいにはハマっています。でも一番はサッカーです。フロンターレのサッカーを観ていると、色々と勉強になります。そんな気がします。ただ、知識と歴史をある程度知っていないと書きにくいというのがあります。個人的な理由ですが。
でも一つだけ。今日の仁川アジア大会U-21に少し触れておきましょうか。主に大島僚太選手関連ですが。

まず一番新鮮だったのは日本の最終ラインから前線への、大島選手を越えていくロングパス。普段フロンターレを観ていると、一番の肝が真ん中のボランチだから、ほとんどがそこを経由するわけですが、U-21は結構ボールを前に放っていくので新鮮でした。他のチームでもそういう場面はあると思いますが、フロンターレの選手がいるなかでそういったロングボールがあったのがより強烈に感じたんだと思います。
一点目は小林悠選手ばりの抜け出しでしたね。でも、スペースへ顔を出すのも大島選手の特徴の一つなので、ああいう形も大島選手らしさが出たと言ってもいいのかもしれません。
もっとボール欲しがってたのも印象的というか。両手でパスくれよ、みたいな場面は何度も観ました。タッチ数もクラブとは比べ物にならないくらい少ないと思います。その辺は名波さんがなにか言ってくれると嬉しいんですが。
パス来ない一つに理由としては、大島選手が密集でボールを受けたがってたことにあるんじゃないのかなと。大島選手としては、やれる! と思ってるけど、他の選手からしたら危ないので密集へのパスは避けようというズレが少しあったのではないかと思いました。まあ、代表チームの難しさでもあるのかもしれませんし、大島選手も結構ミスしますからね。まだまだ、です。
それにしてもJリーグで活躍してる選手が国際舞台で躍動する姿は観ていて嬉しいですね。普段は敵チームで嫌な選手でも頼りになったり、仲間として心強かったりします。そういう感覚になるのが久しぶりで、楽しかったです。U-22はディフェンスの選手の層がかなり厚いですから、手倉森監督の采配にも楽しみがあります。個人的には大島選手と遠藤航選手の同い年ダブルボランチが観たいところではあるんですけどね。金森選手とかも観たかったですし。
出来るだけ上まで行って、少しでも成熟したチームになることを楽しみにしています。

ここからがタイトルのゲームの話。正確にはゲームのサントラの話。サントラは曲だけ聴いても好きな曲などはありますが(バレスタイン城とか)、やっぱり好きな曲って作品内で印象に残ってるシーンなどに使われる曲なんですよね。だから曲単位は好きでも、いまいち印象にない音楽があります。

これはゼノギアスの「飛翔」が糞まとめブログなどで取り上げられると、いつも思います。確かに「飛翔」は良い曲だけど、でも「遠い約束」の方がゼノギアスプレイしたなら思い出に残らないか? とつまりこういうことです。個人的には勢いのある曲調の音楽も記憶に残っているんですが、それよりも感動的なシーンで流れるバラードのようなゆったりとした曲調の音楽の方が頭の中に強く残ってます。
ワイルドアームズなら「世界にひとりぼっち」とか、サガフロンティア2なら「Mißgestalt」よりも「Thema」。みたいな。
サガフロ2の場合は、ラスボスまで行かなかったというのがあるんですが。クリアするには運要素も入ってきたり、かなりレベルを上げて対策をしないといけない。そういう情報が入って来るとやる気がなくなっちゃいますね。ここでクリアするかしないかが、ゲーマーかそうでないかの違いなんだと思います。
サガフロ2、自分はフリン関連にボロボロきます。ああいうのにやられますね。
というか、みんなで決めるゲーム音楽ベスト100まとめwikiは良いですね。人気な作品の項目であれば曲がどういった場面で使われていたのかが詳細に分かるので、サントラを聴くときには重宝します。なにせ、ゲームのサントラアルバムは曲目が多いですし、ゲームをプレイした時の記憶も薄れてるので、どこで音楽が使われたのがを思い出してくれるので助かります。

こんな形で書きあげてみたら、自分の好きな音楽をただ紹介したかっただけに見えますね。まあ、それでも良いんですが。少しずつまた更新できれば良いですね。